MacroDroidを使ってAndroidのバッテリーを長持ちさせる方法(Android開発者向け・ADBハック済み)

s今回は、かなーりニッチな記事です。もうほとんど自己満足。

僕は現在、UmidigiのOne Proという激安高コスパスマホを使っているのですが、

如何せん、バッテリーの消費が早い！！！

ということで、Macroidという自動化ツールアプリを使って、バッテリーを長持ちさせる自動化マクロを作成しました。

 Macroidとは

Androidのいろんな動作を自動化できる便利アプリです。

家を離れたらWiFiが自動にオフになるようにするとか。

（アプリが、携帯が家を離れたことをGPSを用いて検知した時に、WiFiの設定を変更してオフにする仕組み）

最近すごいなと思ったこのアプリの自動化は、ロックの解除に失敗した時に自動でインカメで写真を取るという機能ですね。すごい。僕の場合はよく自分でパスワードを誤入力したりするので、たくさん自分の間抜けな写真が撮れちゃいますが。

使い方はこのサイトがわかりやすくまとめています。

sp7pc.com

具体的にバッテリーを長持ちさせる方法

バッテリーを長持ちさせるために、そのアプリを使って自動化マクロを組んでみました。

仕組みとしては、

電池が80パーセントを切ったとき、バッテリーセーバーを発動させるって感じですね。

Androidのバッテリーセーバーは、余計な電池の減りをなくしてくれるものです。

公式によると（Android でバッテリー セーバーを使用する - Android ヘルプ

バッテリー セーバーがオンになると何が変わるか

端末の動作は次のように変わります。

• メールやニュースなどのアプリは、ユーザーがアプリを表示するまでコンテンツを更新しなくなります。
• 画面がオフのときに位置情報サービスを使用しなくなります。
• 電池の最適化をオフにしない限り、アプリはバックグラウンドでの処理を停止します。

一部の通知は遅れる場合があります。

とのことです。

もし、ADBハックができるよ〜してるよ〜という方はやってみてはいかがでしょうか。